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バリ島のアシタバ工房を見学! カゴバッグやアタ雑貨ファンは行く価値あり

バリ島
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バリ島のお土産の定番・アタ製品、特に女性には夏のファッションアイテムには欠かせないアタで作られたカゴバッグが爆発的な人気です。

 

(※アタ製品の材料の「アタ」とはインドネシアのシダ科の植物、アタで作られた製品は100年もつ、と言われています)

 

アタ雑貨の有名店として知られているのが、クタ、スミニャック、ジンバラン、サヌール、ウブドと、バリ島の観光地にショップを構える「ASHITABA」(アシタバ)

 

 

ガイドブックや旅行サイトで必ず目にするバリ島の名店です。

 

今回のバリ島旅行ではアシタバの第一号店となるデンパサールの「ASHITABA Factory」(アシタバ工房)を訪れました。

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バリ島のアシタバ工房へ到着

到着したのは3時頃。小さな工房なので観光バスが乗り付けてくることはなく、お客さんは3組ほど。女性のカゴバッグの買い物に男性が付き合ってる、という感じのカップルでした。

 

 

母はアシタバの雑貨が気になった様子。「アイスクリームを食べる用のスプーン」とのことで、木製のスプーンの購入を即決。父は「ミカンを入れるカゴ」を購入しました。

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女性客のお目当てはアシタバのカゴバッグ

アシタバ工房はその名の通り、ここでアタ製品を作っています。写真の奥のおばさま方はバッグを編んでいました。こうやって一つ一つ丁寧に作られているんですね。

 

 

アシタバのショップは観光客が集まる場所にはショップがあるのですが、アシタバ工場では種類も豊富で、ショップでは見かけないデザインや色のバッグも置いてあるそう。

 

 

スーパーマーケットやお土産屋ではアシタバの偽物が売っていますが、本物とはまったく作りや素材が違います。バリ島のアシタバ工房やアシタバのショップでは日本の半額以下で購入できるので、ぜひ本物を手にとってみてください。

 

 

カゴバッグの種類はいったいどれだけあるのか、、、?と思うほど多いです。お店自体はこじんまりしているのですが、アタ雑貨ファンなら長居してしまう場所ですね。

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アシタバ工房のアタ雑貨

アシタバ工房にはカゴバッグだけでなく雑貨も豊富に取り揃えられています。コースターやランチョンマット、ティッシュケースなどバリ風のインテリアに欠かせないアイテムがずら~り。

 

 

しっかりと編み上げられたアタ雑貨ですがコースターは1つ約200円からとリーズナブル。100年もつ、と考えれば激安です。

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アシタバ工房のスタッフは日本語が通じる?

カゴバッグの人気から日本人観光客も訪れるそうで、店員さんたちは日本語で挨拶をしてくれました。挨拶は日本語でOKだけど、会話は英語かインドネシア語になります。

 

でも、商品にはお値段が付いているので、難しい会話は必要ないので大丈夫。

 

しつこい接客もなく、ゆっくりじっくりアタ雑貨を見て行ってください、という雰囲気でした。

 

何か聞きたいことがあれば、カーチャーターの日本語ガイドさんに手伝ってもらいましょう。(アシタバ工房に行くにはカーチャーター必須です)

 

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アシタバ工房への行き方

アシタバ工房にはカーチャーターのドライバーさんに連れて行ってもらいました。

 

個人で公共の交通機関を利用してアシタバ工房に訪れるのは難しく、旅行会社のツアーに含まれていることも少ない場所なので、タクシー、またはカーチャーターを利用しましょう。

 

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カーチャーターについてはこちらの記事をご参照ください。

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アシタバ工房 詳細

住所Jl. Siulan No.114, Penatih Dangin Puri, Denpasar
電話番号0812-3950-503
営業時間8:00~18:00
定休日ニュピ(2019年は3月7日)