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【女性の海外一人旅】安全で快適なホテル選びのチェックポイント

一人旅
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女性の海外一人旅のホテル選び、どのような宿泊先を選べば安全・快適に過ごせるのでしょうか?

 

行き先や旅の目的、ご予算によってホテルの選び方は異なりますが、この記事では私の一人旅の時のホテル選びを紹介したいと思います。

 

一人旅のスタイルは、

  • パッケージ旅行ではなく個人手配
  • 観光や街歩き食べ歩きメイン
  • でもホテルのプールサイドでだらだらすることも
  • 予算控えめ

 

ラグジャリーなホテルで1日中お姫様気分でホテルステイを楽しむ、というスタイルではありません。

 

1泊の予算が3000円~5000円のリーズナブルなホテルを選び、時にうろちょろ、時にだらだらリラックス、そんな旅をご希望の方に参考になれば幸いです。

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女性一人旅・居心地が良いこじんまりしたホテル

部屋数が何百室もある大型のホテルより、こじんまりとしたホテルの方が女性の一人旅向きかな、と思います。

 

スタッフと宿泊客の距離が近いことで、何かと質問や雑談がしやすい。とくに初めて訪れた街ではホテルスタッフからの情報が役に立つこともしばしば。

 

家族連れやツアー客が大挙して訪れる大型ホテルより、一人旅でも浮かないのが小規模ホテルです。

 

また、大陸から来たにぎやかな人々から迷惑を被ることなく、静かに快適に過ごしたい方はこじんまりとしたホテルを選べば間違いありません。

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海外への一人旅、安全面を考慮して三つ星以上のホテルがおすすめ

予算をおさえたいからといって、セキュリティー面で不安がありそうなバックパッカーのドミトリーで一人旅の特別な時間を過ごせるか、、、と考えると少々難しい。

 

女性の一人旅ですから、セキュリティー面は必ず考慮するポイントです。そして最低限の施設と清潔さも譲れません。

 

私の経験から3つ星以上のホテルを選んでおけば失敗はないかな、と思います。3つ星ホテルならリーズナブルかつ女子旅にもぴったりの素敵なホテルの選択肢も多いですよ。

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一人時間を楽しめるいい感じのプールがある

バリ島・サヌールの「ネサ・サヌールホテル」こじんまりとしたプールサイドで読書したりうとうとしたりのんびりと過ごしました。

旅行の日程を組むときは最低1日は何も予定を入れない日を作ります。

 

毎日あちこち観光や街歩きで外出してあわただしく過ごすのではなく、ホテルのベッドでゴロゴロしたり、プールサイドで読書したり、一人旅でなければ味わえない一人時間を過ごしてみませんか?

 

バリ島・スミニャックの「ヴァンサリ・ホテル」近所にスーパーマーケット、周りにはカフェやお店が多く便利。一人旅にちょうどいいコンパクトなホテルです。

「あ~、暇だ~」と思える時間、普段ではなかなかありませんよね。「暇人」という贅沢に花を添えてくれるのが「プールサイドとデッキチェア」だと個人的には思っています。

 

宿泊料が控えめのホテルでも東南アジアの観光地のホテルはプール付きのところが多いので、ぜひホテル選びの際は「プール付き」も候補に入れてみてくださいね。

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ロケーション重視!近くにスーパーマーケットがある(迷子対策)

私はきっと人より方向音痴で旅先で迷子になることがしょっちゅうあります。

【関連記事】親日国マレーシア・旅行中のちょっといい話、一人旅で迷子になったよの巻

 

スーパーマーケットじゃなくてもいいんですが、ホテル近くに目立つ建物やお店があれば、迷子になったときに人に道を尋ねやすいし、タクシーの運転手にも場所を伝えやすいのです。

 

有名ホテルなら地元の人もタクシーの運転手も名前を言えばわかってくれるけど、小さいホテルだとわかってくれないので、私はいつもスーパーマーケットの名前を伝えています。

 

たとえば、バリ島のスミニャックだったら「ビンタンスーパー」、サヌールだったら「ハルディス」といった感じですね。

 

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朝ごはんが付いている

カンボジア・シェムリアップの「クメール・マンション・ブティックホテル」の朝食は数種類から選べて毎朝楽しみでした。初めてのアンコールワット遺跡訪問の際にお世話になりました。

ホテルは「朝食付き」「朝食なし」を選べますが、私はだんぜん「朝食付き」をおすすめします。

 

というのもですね、朝から出かけるしたくをして、外出して、朝ごはんを食べる食堂やカフェを探すのがめんどうくさいし、食後にもよおした時に落ち着いて用を足せるトイレを探すのも手間じゃないですか?

 

宿泊先に朝ごはんが付いていれば、すっぴんのまま朝ごはん会場に行って、食後にお部屋に戻ってゆっくり準備をしたり、二度寝をしたりできるので楽なんですよね。

 

マレーシアを旅するときはいつもAirbnbを利用しています。キッチン付きのお部屋を借りて、簡単な朝ごはんを用意しています。「暮らすように旅する」が実現できる宿泊方法です。

 

★Airbnbって何?という方はこちらの記事をご参照ください。

【関連記事】世界中で旅が捗るAirbnbの使い方と注意点、クーポンコードもここからどうぞ~!

 

★マレーシア・ペナン島のAirbnbの宿泊レポートはこちら

【関連記事】マレーシア ペナン島でAirbnbに泊まってみた! 民泊をおすすめする5つの理由

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ツインルームではなくダブルルームで大きなベッドを独り占め

カンボジア・シェムリアップの「バイヨン・ブティックホテル」宿泊料は激安、それなのにお部屋は広々・ロケーションも◎

海外のホテルはベッドが2つの「ツインルーム」か大きなベッドが1つの「ダブルルーム」(名称はホテルによって変わります)が主なお部屋タイプ。

 

日本のビジネスホテルのような「シングルルーム」は少数派です。

 

で、ですね、せっかくだったら大きなベッドを独り占めしちゃいませんか?

バリ島・ウブドのホテル「ブミムワ」メインストリートから近いにもかかわらず敷地内に緑が多くリラックスできるホテルでした。

何時間も飛行機に乗って、空港からホテルまで移動して、やっと一息ついたときに、大きなふかふかのベッドがあると幸せなんですよ。

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女性の海外一人旅 空港からホテルまでの交通手段も確保しておこう

空港からホテルへの交通手段は事前にチェック

初めていく場所であれば念入りに空港からホテルまでの行き方は調べておきましょう。

 

公共の交通機関がない国もありますので、その場合はどのようにホテルまでの足を確保するか、出発前にチェックは欠かさずに。

 

空港に出入りしているタクシーを使う方法もありますが、少々割高になっても宿泊先に送迎を依頼するか、現地オプショナルツアーの空港送迎を申し込んだほうが安心感があります。

 

私の場合は、

  • バリ島=現地オプショナルツアーの空港送迎を利用
  • カンボジア=ホテルにお迎えを依頼
  • マレーシア=クアラルンプールは公共の交通機関があるので心配なし。ペナン島はオプショナルツアーを利用

 

海外の現地オプショナルツアーは出発前に日本語で申し込みしておくと安心です。

>>空港送迎・空港からホテルへ【JTB】

>>空港送迎サービス【ベルトラ】

ホテルのアメニティはじゅうぶんか?

5つ星ホテルだったら十分すぎるほどのアメニティがバスルームに用意されているので心配はいりませんが、お手頃価格のホテルは必要なアメニティがそろっていないことも。

 

シャンプーはあるのにコンディショナーはない、バスタオルはあるけどフェイスタオルがない、歯ブラシあるけど使いにくい、などなど、、、、。

 

細かいことですが女性にとっては気になりますよね。

 

ホテルのアメニティ情報を事前にホテルのウェブサイトや宿泊客の口コミで調べておくか、洗面用具は一式準備しておくとよいでしょう。

 

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ホテルの予約はどこのサイトがお得?

一人旅の場合、大手旅行会社のパッケージツアーですと「一人参加料金」を追加で支払いが必要になるケースがあるので、私はいつも個人手配です。

 

★航空券とホテルを同時に申し込みならExpedia(エクスペディア)が圧倒的にお得です。

航空券とホテルを一緒に予約することで大幅割引があります。最大割引額がホテル代が全額オフなので、一人旅を思いついたらまずエクスぺディアをチェックします。

 

Expediaで航空券を予約した場合もマイルは取りこぼしなく貯めることができますよ。

 

Expedia(エクスペディア)を見てみる>>【航空券+ホテル】海外旅行エクスペディア★パッケージツアー

 

ホテルだけの予約ならagoda(アゴダ)がいつも安い!

ホテル予約サイトによって同じホテルでもお値段が違うので、複数のサイトで値段をチェックしているのですが、その結果、毎回agodaが安いです。

 

(アジアの国以外のホテルは調べたことないからわかりません)

 

アゴダのいいことろはクチコミの投稿がめっちゃ多いところ。オフィシャルになっている情報だけでなく、実際に宿泊したお客さんの感想や意見を参考にホテルを選ぶことができます。

 

agodaを見てみる>>早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約