バリ島からジャカルタへ国内線で移動し、ジャカルタ空港(正式名称:ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港)ターミナル3で国内線から国際線に乗り継ぎました。
新設されたジャカルタ空港のターミナル3の出国前のレストランやカフェ、出国後の免税店やお土産の様子をレポートします。
それにしてもターミナル3、広すぎです、、、、!
乗り換えのために国内線から国際線の出国審査までずいぶんと歩きました。広すぎるジャカルタ空港の雰囲気が伝わるでしょうか?
それでは、いってみましょう!
ジャカルタ空港ターミナル3は広すぎ!国内線から国際線への移動
バリ島デンパサール空港からジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3に到着し、「Transfer」のサインを見ながら乗り継ぎの国際線まで向かいました。
エレベーターを昇ったり下りたり、どこまで進めば目的地が見えてくるのか、、、、と不安になってくる移動距離でした。
動く歩道にも乗りました。フライトの疲れも微塵も感じさせず、元気よく国際線へ向かう両親。
だだっぴろい通路を他の搭乗客とともに歩いていると、マラソン大会や民族大移動のようでした。
15分ほど歩いたでしょうか。やっと出国エリアに到着。国内線から国際線への移動は軽いウォーキング気分で臨んだ方がいいかも。
ジャカルタ空港ターミナル3の出国前のレストランやカフェ
ジャカルタ・スカルノハッタ空港の出国ターミナルにはたくさんのカフェやレストランがあります。スタバを見ると美味しいコーヒーが飲める!と安心しますよね。
写真がブレブレですが、マレーシアの有名なカフェ「オールドタウン・ホワイト・コーヒー」
コーヒーの種類も多く軽食やマレーシア料理も提供していて使い勝手のよいお店です。マレーシアに旅行した時はオールドタウンのコーヒーがお土産の定番です。
日本の吉野家発見!お腹が空いていれば食べたかったのですが、バリ島の空港で夕食を食べ、国内線のフライトでも機内食を食べ、夜遅い時間にもかかわらずお腹いっぱいだったんですよね。
丸亀製麵はバリ島でも食べました!海外の空港で日本のレストランを見ると嬉しくなっちゃいますよね。
しゃぶしゃぶレストラン。日本のレストランがそろっているとインドネシアの空港ではなく日本のショッピングモールにいる気分になります。
こちらはインドネシアレストランでしょうか。どこのお店も広々としていて席数も多いです。
Roti’Oはマレーシアのファストフード。ここのふわっふわのまんまるのパン(正式名称わからん)めっちゃおいしいので小腹が空いたときにぜひ!
ジャカルタ空港ターミナル3 出国後のお土産屋や免税店
看板に日本語で「セキュリティチェック」とありますね。こちらが保安検査場と出国審査の場所になります。
セキュリティチェックのエリアは撮影禁止なので写真はありません。混雑もなくすんなりと手続きは終わりました。
出国後のエリアに到着しました。エスカレーターを上がったところにファストフードやカフェ・レストランがあり、下に免税店やお土産屋、喫煙所があります。
お土産を売っているお店はインドネシアのものだけでなく、世界各国の定番土産が売っています。
インドネシアの定番のお土産といえばコーヒーですね。種類も豊富なので買い忘れたお土産があれば出国ターミナルでも買えますが割高です。スーパーで買いましょう。
お化粧品や香水、お酒、たばこを売る免税店。インドネシアルピアが余っていたら使っちゃうのもいいかもですね。(私は次回の旅のためにとっておきます!)
有名ブランドもそろっています。(あまり興味がないので特にコメントはありません)
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港ターミナル3の地図
ジャカルタ空港ターミナル3は2階が出国ターミナルです。
チェックインカウンターやカフェやレストランがあり、セキュリティチェックや出国審査もこちらのフロアで行います。
出国後の地図です。喫煙所とトイレの位置しか示されていないのですが、実際は免税店などのお店がいっぱいあるんで、暇つぶしはできるかと思います。