バリ島に旅行中も日本と同じようにスマホやタブレットを使いたい、という方へおすすめのWifiレンタル【グローバルWifi】をご紹介します。
バリ島は空港や観光客向けのホテルやカフェ・レストランにはフリーWifiの環境は整っています。しかし必ずしも安定しているわけではなく、途中でネットが切れてしまったり、スピードが遅かったり、と使い勝手が良いとはいえません。
出先で地図をチェックしたい時や写真をその場でSNSでアップしたいとき、ホテルのネットが急に使えなくなったときのために、日本で事前にWifiレンタルをしてから出発すればバリ島での旅行も安心。
バリ島旅行の際に申し込んだグローバルWifiの使い心地や各エリアでのネットの繋がり具合、お申し込み・返却方法などをお伝えします。
なぜ海外でインターネットするならグローバルWifiがいいの?
理由①海外旅行や海外出張にグローバルWifiを選ぶ人が年間100万以上!
世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】で、2014年、2016年とWifiルーター部門で一位を受賞しました。2億もの旅のクチコミが投稿される巨大旅行サイトでも大勢の旅人がグローバルWifiを支持しています。
理由②Wifiルーターを受け取れる空港・営業所は業界最多クラス。宅配にも対応
グローバルWiFiの受取・返却場所は国内15空港、2営業所で受取・返却ができます。空港や営業所での受け取りが難しい方は自宅まで郵送してくれる宅配サービスの利用も可能。(私は宅配で受け取りました!)
理由③安心定額制で携帯電話会社の国際ローミングよりお得!
携帯電話会社の国際ローミング(契約している携帯会社のサービスを国外でもその国・地域の通信会社を利用すること)では1日の料金が約3000円ほどかかります。
しかし、グローバルWifiなら渡航先やデータ容量にもよりますが、1日の料金は300円~1970円。しかも複数人での利用も可能なので割り勘にすればさらにお得に!
グローバルWifiのバリ島(インドネシア)専用Wifiルーター
グローバルWifiのルーターは主要空港で受け取り・返却ができますが、私は「宅配サービス」を利用して自宅まで届けてもらいました。(出発便が早朝だったため)
袋を開封してみると、黒いポーチが1つ。バリ島で使用するWifiルーターやケーブル、コンセントがコンパクトにおさまっています。
ポーチの外側のポケットには、バリ島のオプショナルツアーや旅行保険の広告、次回使える割引券、グローバルWifiの公式LINEの紹介、ポーチの中身の案内書類が入っていました。
ポーチの中には、取り扱いマニュアル、注意事項の書類、Wifiルーター、充電ケーブル、インドネシアの電圧に対応した変圧プラグが。
黒いコンセントが日本用、青いものがバリ島(インドネシア)用ですね。
このように、日本用コンセントをインドネシア用コンセントにくっつけて、現地ホテル等で充電できます。コンセントには2つ差込口があるので、スマホやタブレットの充電も同時にできます。
インドネシア用Wifiルーター。普段、小さなショルダーバッグしか使わないので、少々かさばる大きさだな、と思いましたが許容範囲です。
Wifiルーターの裏側には「SSID」と「PASS」(パスワード)のラベル、何かトラブルがあったときはグローバルWifiのLINEの記載があります。
取り扱いマニュアルには「Wifi接続は必ず渡航先に到着してから実施してください」とのことなので、日本では電源を入れてはダメです。
バリ島でグローバルWifiを使ってみた。どこでもストレスなくスマホでネットができる!
バリ島に到着し、空港からホテルへ向かう車の中でグローバルWifiの電源をオン、ネットにつなげる設定をしました。
①スマホの「設定」⇒「Wifi」へ
②Wifiルーターの裏側に記載してあるSSIDと同じネットワークを選択
③Wifiルーターの裏側に記載してあるパスワードを入力

さて、バリ島でのグローバルWifiの繋がり具合ですが、、、、
山間部のウブド近くのライステラスでランチをした時も、
観光客もまばらな山道でも、
街から少々離れているタナロット寺院の夕日を眺めたときも、
超快適にネットがつながりました!
クタ、スミニャック、サヌール、ジンバラン、ヌサドゥアなどのビーチエリアはもちろん、山間部でも問題なくスマホで地図やSNSをチェックしたり、情報収集することができます。
旅先ではネットから離れてのんびり過ごすのもいいのですが、家族を連れてのバリ旅行だったので、「近くのレストラン」やら「リーズナブルなマッサージ」など何かと調べることがあるのでWifiレンタルは必須です。
海外旅行のWifiレンタルのデータ容量や通信速度ってなに?
グローバルWifiは「通信速度の違い」や「データ容量の違い」で料金が異なります。
といっても、申し込みの時点では「通信速度が3G、4G」とか、「データ容量が250MG」とか言われても、よくわからないですよね、、、、。
私たちの場合、
- ネットを使うのは私と母の2人
- 朝・夜はホテルのネットを使う
- 観光に夢中になっているときや食べているときはスマホは使わない
- 緊急でネットが必要になる状況ではない
こんな感じでした。
なので、通信速度は「3G」にして料金を安くおさえました。
データ容量は2人でシェアして使うので500MBを選択。
500MBでできること。旅行中に毎日これだけのデータがあればじゅうぶんです。
実際に「3G、500MB」でネットを利用してみた感想は、
- 3Gでも特にストレスなくネットは使える。ホテルの無料Wifiより早くて快適だった。
- 500MBの容量でも私たちの場合はじゅうぶんだった。(動画を見なければ余裕です)
グローバルWifiの料金を確認してみよう!
①グローバルWifiの公式ページへ>>海外WiFiレンタルGLOBAL WiFi
次に「Wifiレンタルお申し込み」をクリック
②まずは料金を確認しましょう!旅行日程を入力します。
③ご利用プランを選択します。ここでは例として「バリ島へ友達と4泊5日旅行。ネットスピードはこだわらないので、3G大容量」を2人でシェアする場合の料金を確認してみます。(グローバルWifiは5台まで同時にネット接続が可能)
④受け取り・返却方法を選択します。カッコ内の営業時間も確認してくださいね。
⑤安心保障パック(紛失・盗難などのトラブルに対応)を選択します。不要な方は「フリー選択」から「加入しない」を選択。
⑥オプション(翻訳機やモバイルバッテリー等)を選択。
モバイルバッテリーに関してはグローバルWifiでレンタルするより購入がおすすめ。1000円台から買えますし、次の旅行のときや万が一の事態(震災や停電)のときにも使えます。
⑦料金詳細が表示されます。
料金を確認後、「次へ」へ進むと、お申し込み画面になります。
必要事項(名前や電話番号、渡航日時など)を入力し、支払い方法(クレジットカード、コンビニ・銀行・郵便局)を選び、お申し込み完了です。
Wifi通信料5%オフ、受け取り手数料(500円)が無料に!
グローバルWifiをお得に申し込みたい方はこちらから!>>海外ローミングと比較して78%以上お得?海外インターネットならGLOBAL WiFi
グローバルWifiの返却方法は空港の返却BOXに入れるだけ!
日本へ到着したら、お世話になったWifiルーターともお別れです。
グローバルWifiなら空港に設置してある「返却BOX」に入れるだけ!わずらわしい手続きもなく1秒で返却が完了します。
グローバルWifiの注意点・デメリットは?
申し込みの締め切り日に注意!
出発前にWifiルーターが受け取れなくては意味がありません。旅行日程を確認し、3日前には必ず申し込みを済ませましょう。
■空港受取の場合
ご出発の空港により、お申込締切が異なります。
ご出発日の3日前15時~前日15時となります。■宅配で受取の場合
ご出発日の3日前15時 ※お届け先が北海道・沖縄・離島の場合は4日前の15時
充電切れに注意
1日中観光でバリ島のあちこちを周るときは、Wifiルーターやスマホの充電切れにならないよう、モバイルバッテリーも忘れずに。モバイルバッテリーは4-5時間でだいぶ充電が減ってしまいます。
スマホも充電がなくなってしまったら、写真がとれなくなってしまうので旅先での充電切れは注意してくださいね。
日本国内ならスマホだけでネットができますが、海外旅行でWifiレンタルをしたらWifiルーターを持ち歩かなければスマホでネットができません。
この一手間がWifiレンタルのデメリットといえばデメリット。普段は持ち歩かないものなので、つい忘れてしまいがち。ホテルに戻ってWifiルーターの充電が終わったら、バッグの中に入れておきましょう。
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