両親とのバリ島旅行は成田空港発のフライトでした。静岡から成田空港へ行き方はいろいろあるけど、私たちは新幹線とバス(アクセス成田)を使って空港までいきました。
地方からだと空港への移動も「旅」ですよね。
- できるだけ時間がかからず、
- 荷物があっても移動が簡単で、
- 節約もできる
そんな空港への行き方をお伝えします。
静岡から成田空港への行き方(新幹線とバス利用)
新幹線はぷらっとこだま、東京からアクセス成田を利用することで交通費を節約できますよ。
①新幹線で東京駅へ
在来線で静岡駅に向かい、新幹線に乗り換えて東京駅まで行きました。乗車する日・時間が決まっていたので「ぷらっとこだま」で席を割引料金で予約しておきました。
静岡から東京は4700円でした。(指定席・1ドリンク付きです)
正規料金が5830円なので、「ぷらっとこだま」を使えば大幅割引です。
詳細はJR東海ツアーズの公式サイトをご参照ください。
JR東海ツアーズ>>ぷらっとこだま
静岡の新幹線乗り場には大きな待合室があります。予約した新幹線の出発までスタバのコーヒーを飲みながら待ちました。
新幹線は足元が広いのでスーツケースも座席の前に置けます。
飲食ができるのでお菓子やサンドイッチを食べつつ、ガイドブックを読んでいたらすぐに東京駅につきました。こだまなので約1時間半の移動ですね。
②東京駅からバス(アクセス成田)で成田空港へ
東京駅からは成田空港行きのバス「アクセス成田」を利用しました。
アクセス成田のメリットは、
- 予約不要(バス内でお支払いします)
- 料金1000円ぽっきり(成田エクスプレスは3000円かかります)
- ピーク時は15分に1本運行
- 乗り場がわかりやすい
- スーツケースはトランクに預けられる
詳細はこちら>>アクセス成田
平日のお昼は車内はガラガラ、周りを気にせずに2つの座席を使って昼寝をする母です。
成田空港へは特急電車の「成田エクスプレス」を利用する方も多いけど、大きな荷物を持ってホームまで行くのもちょっと面倒くさいですよね。
アクセス成田は東京駅で新幹線を降りたら「八重洲南口」を目指せばバス乗り場があります。
高速道路をびゅんびゅん飛ばしていくので1時間ほどで成田空港に到着しました。
おまけ:静鉄ジャストラインが期間限定で成田行きを運行
静鉄ジャストラインが静岡駅から成田空港行きのバスを特定日運行しています。次回は夏季(7月~8月)を予定しています。
1日1本しかありませんが、詳細が気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね>>静岡成田空港線