バリ島デンパサール空港から国内線で乗り換え先のジャカルタまでガルーダインドネシア航空を利用した搭乗レポートをお送りします。
デンパサール空港国内線ターミナルの様子はこちらの記事をご参照ください。
バリ島からジャカルタまではたった2時間のフライトですが、やっぱりガルーダインドネシア航空の機内サービスっていいなぁと思いました。
ガルーダインドネシア航空の国内線の座席や機内食などを紹介しますね。
ガルーダインドネシア航空国内線でバリ島からジャカルタへ
ガルーダインドネシア航空のバリ島からジャカルタまでの国内線の座席は3列3列。国際線よりひとまわり小さな機内です。8割方の座席は埋まっていました。
ガルーダインドネシア航空は「ワールド・ベスト・キャビンクルー」を4年連続で受賞している優秀な航空会社です。ANAと同等の5スターエアラインなんですよ。
CAさんたちはエコノミー席の搭乗客にも笑顔を絶やさず素晴らしいホスピタリティで接してくれました。
スケジュール通りに離陸し、窓からはバリ島の街が見下ろせました。楽しかったなぁ、、、、またバリ島に遊び来なきゃ、とバリに戻ってくることを心に決めました。
ガルーダインドネシア航空国内線のエクストラレッグルーム
予約の際に座席指定をしたわけじゃなかったのですが、私たちは一番前の「エクストラレッグルーム」のちょっとだけ良い席に自動で振り分けられていました。ラッキーです!
足元が広々していて快適でしたよ。
航空券の予約はExpediaでしたのですが、発行されたE-チケットに自動で3人並びの座席になっていたんです。まさかエクストラレッグルームだとは思いませんでした。
ジャカルタから羽田への国際線はガルーダインドネシア航空のアプリから座席指定をしました。
テレビは目の前にあたりましたが、短時間のフライトなので見ることはありませんでした。
ガルーダインドネシア国内線の機内食
バリ島からジャカルタへの短いフライトの中、機内食と飲み物のサービスはありました。
「たった2時間の国内の移動で機内食はないでしょ」と勝手に予想し、バリ島の空港でしっかりと夕飯を食べてしまったことを後悔。機内食が出るか出ないかは事前に調べておくべきでした。
機内食はミートソースパスタかチャーハンを選べました。サイドディシュはない軽めのものでしたが、2時間のフライトならこのくらいで十分です。(というか、ごはん食べてきちゃったから全部食べれなかった)
機内食と同時に飲み物のサービスもありました。いただいたコーヒーは薄めでしたが、バリ島で何度も濃いバリコピを飲んだのでとても懐かしくおいしく感じました。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港へ到着
予定時間ぴったりにジャカルタのスカルノハッタ空港に到着。飛行機から空港をつなぐ通路は宇宙ステーションのような空間でした。画像の男性は元気よく先頭を歩く父です。
スカルノハッタ国際空港第3ターミナルに到着したら、国際線へ乗り継ぎです。「Transit & Transfer」のサインを目印に出国審査へ向かいます。
スカルノハッタ国際空港の様子はまた別の記事で紹介しますね。
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