バリ島サヌールの一人旅で滞在したセガラビレッジホテルの朝食を紹介します。
定番の卵料理や数種類のパン、インドネシア料理、デザートまでぜーんぶ食べ放題だよ。
セガラビレッジホテルの宿泊レビューはこちら。サヌールに滞在予定の方はあわせてご参照くださいね。
セガラビレッジホテルの朝食会場はサヌールビーチの目の前
セガラビレッジホテルの朝食は直通のサヌールビーチ沿い「ル・ピラートレストラン」のバッフェスタイルの朝ごはん。
朝食付きのプランでセガラビレッジに宿泊しているお客さんは部屋番号を店員さんに伝えて店内に入ります。(宿泊客ではなくても料金を払えば利用できるため)
朝ごはんは6時半から。バリ島滞在中はサヌールビーチで日の出をみたあと、ふらふら散歩して朝食会場のレストランに向かってました。
「あー、バリ島にいるなぁ」と実感させてくれる海を眺めながらの朝ごはんは最高です。1日の始まりが毎日わくわくしました。
ただ、座る場所を選ばないと日差しがまぶしいです。レストランは広々していて席数も多いので、スタッフが案内するのではなくどのテーブルにするかは自分で選べました。
ソファー席もありますが、テーブルが低くて食事がしにくいためかいつも誰も座っていませんでした。夜、お酒を飲むときにはいいかもですが朝ごはん向きの席じゃないですね。
セガラビレッジホテルの朝ごはんバイキング
たまご料理はその場で注文して作ってもらえます。オムレツの具も選べますよ。私は毎朝、マッシュルームとチーズ入りのオムレツを頼みました。ふわふわってわけではなく不格好なんですがおいしかったです。
食パンとフランスパンみたいなパン。食べてないので味はわかりませんが、普通のパンだと思います。(何このコメント 笑)
クロワッサンやチョコレートやシナモン味のパンもあり種類は豊富なんですが、ナシゴレンやミゴレンに魅かれてしまうのでパンはあまり食べませんでした。
温かい食べ物はインドネシア料理のナシゴレン・ミゴレン・チャプチャイなどが日替わりで用意されていました。観光客向けの辛さ控えめの味付けなのでおいしくいただけます。
同じ並びにソーセージやベーコンなど定番の朝食のお料理がありましたが写真撮り忘れたよ!
バリ島でサラダを食べると「バリ腹」(バリ島滞在中にお腹を壊すこと)になる、と言われていますが、ホテルの生野菜だったらまず大丈夫です。実際、大丈夫でしたから。
野菜不足になりがちな旅行中は安心できるホテルの食事で野菜をとっておきたいですね。
バリ島のおいしいフルーツも朝からたっぷり。
朝ならデザートも罪悪感なくたくさん食べれますよね。
飲み物コーナーです。コーヒーはバリコピ(バリ風コーヒー)なので粉が沈んだら飲んでくださいね。
カプチーノやカフェラテはマシーンからなのですが、私はちょっと薄いかな、、、と感じました。
朝ごはんのあと、散歩がてら寄ったこちらのカフェのコーヒーが美味しかったです。
ジュースはオレンジ、マンゴー、グァバなど、その日によってフルーツが変わります。
朝ごはん以外の時間はカフェ・レストランに
セガラビレッジホテルの朝食は6:30から10:00まで。10時以降はカフェ、夕方はレストランとして営業しています。
毎日15時~17時はコーヒーとケーキのセットが50K(5万ルピア)税抜きなので、10%のタックスが加算されるパターンですね。
ホテルから直通のビーチ沿いのカフェ・レストランなのでロケーションはばっちり。
でも、サヌールには美味して安いワルンやマーケットもあるので、あえてここで食べることはないかな、と思います。朝食以外では利用しませんでした。
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