バリ島サヌール地域のホテル「オアシスラグーン」の朝食バイキングについてお伝えします。
今回は両親とのバリ島旅行。
朝はしっかり食べたい両親のために、好きなだけ朝ごはんを食べれるバッフェ式の朝食を提供する「オアシスラグーン・サヌール」に宿泊しました。
オアシスラグーン・サヌールの朝食の風景をみていきましょう。
バリ島サヌール オアシスラグーンの朝食会場
朝食会場は1階。フロントと同じフロアにあります。スタッフに部屋番号と人数を伝え、席に案内されます。
オープンテラス風の広々としたスペースが気持ちいいですね。席数が多いので混み合うことはありませんでした。
朝からもりもり食べる我が両親。朝食の種類が少ない、というクチコミも見かけたのですが、パンの種類も多く、何度もおかわりに行ってしまうほど品数はありました。
外から朝食会場を見てみてもなかなかいい感じ。朝食以外の時間は食事やお酒を出すお店になります。
オアシスラグーンの朝食 食べ物編
食べ物の写真を全部撮影できたわけじゃないのですが、だいたい以下のような品揃えです。
パン・シリアル・パンケーキ
パンは毎日6~7種類はありました。トースターもあるので軽く焼いて食べるとおいしかったですよ。
パンに塗るジャムやバター。はちみつやメープルシロップもパンケーキコーナーにありました。
シリアルは常時2種類。シリアルにかけるミルクやヨーグルトも用意されています。
ふっくらと焼き上げられたパンケーキ。メイプルシロップをたっぷりかけてどうぞ~。
インドネシア料理
ナシゴレン、ミゴレンといった定番のインドネシア料理も朝食でいただくことができます。観光者向けにかなりマイルドな味付けになっているのでちょっと物足りないかな。
朝からがっつりミゴレン(インドネシア風やきそば)とパンケーキでエネルギーチャージ!
卵料理・フレンチトーストはその場で作ってくれます
オムレツ、目玉焼き、フレンチトーストは調理スタッフが朝食会場で作ってくれます。
(調理スタッフがいる日と、作り置きの日がありました)
フルーツ・サラダ
南国・バリ島は果物が本当においしい。
お腹を壊すから生野菜は食べないほうがいい、と言われているバリ島ですが、ホテルやレストランだったら大丈夫でしょう。私たちはまったく問題ありませんでした。
その他
朝食の定番・ベーコンやソーセージはイスラム教徒に配慮して豚肉は使用されていません。
日替わりでおかずが変わるわけですが、「これ、なんだろう?」というものも。
辛いチリソース(左)とトマトケチャップ(右)間違えたら大惨事です。お気をつけくださいね。
オアシスラグーンの朝食 飲み物編
フルーツジュース
このジュースがめっちゃおいしい!きちんと絞ったジュースが寝起きの体にしみこんで、どんどん元気になっていきます。
オレンジジュースは毎日ありました。もう一つのジュースは日替わりでいろいろなフルーツジュースを楽しめました。
コーヒー・紅茶
コーヒーは「バリコーヒー」です。ちょっと粉っぽくて独特の味なので好き嫌いがわかれるかもしれません。濃い目の日と薄めの日がありましたが、ミルクで調整すればOK.
まとめ
朝ごはんは和食じゃないと!いう方にヌサドゥア地域のホテルリッツカールトンあたりにどうぞ。
特にこだわりがない私たちはオアシスラグーンの朝食はじゅうぶん過ぎるほどでした。
急にもよおしても大丈夫なように朝食会場の近くにきれいなトイレがあることもポイント高いですね。
宿泊料がお手ごろなのに、この朝ごはんバイキングが含まれているので本当にコスパのよいホテルだと思います。
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