バリ島に遊びに行ったら「至福のマッサージ&エステ、そしてフラワーバス」の極楽気分は絶対に味わってほしいな、と思います。
バリ島には観光者向けのスパもたくさんあり、日本の女子たちのツボをきっちり押さえたコースも盛りだくさん。
しかもお値段控えめで日本では体験できないお姫様気分に浸ることができます。
今回は私と母がバリ島旅行の際に利用したスパ「クブバリスパ」のマッサージやフラワーバスの様子をレポートしますね。
バリ島・ジンバラン地区の「クブバリスパ」に到着!
バリ島の観光者向けスパはそのほとんどが「送迎付き」宿泊しているホテルにドライバーさんがお迎えに来てくれ、帰りもホテルまで送ってくれるので楽ちん。すっぴんでもOK!
クブバリスパに到着し、座り心地の良いソファに案内されました。日本語ぺらぺらの女性スタッフが対応してくださいました。
バリヒンズーの神様「ガネーシャ」がここにも。
飲み物とおしぼりが出てきました。トリートメントルームに移動する前に希望のマッサージの確認や注意事項などスタッフからお話があります。
クブバリスパのトリートメントルーム
バリ島の観光客向けのスパは外観も本当に素敵なんです。クブバリスパの場合は綺麗な池を囲むようにトリートメントルームがあります。
海が見えるスパや森の中のスパなど各スパ、ロケーションを活かした素敵な作りになっていますので、マッサージやエステだけでなくその雰囲気も楽しんでくださいね。
バリニーズマッサージやホットストーンマッサージは基本的にすっぽんぽんに使い捨ての紙パンツを着用して行います。着替えはかごへ、貴重品はロッカーに入れるようセラピストから指示がありました。
フラワーバスが含まれているコースを選択すると、トリートメントルームの中にバスタブがあります。
クリームバス(頭皮のマッサージ)は別室の美容室のようなシャンプー台のあるお部屋に移動して行いました。
クブバリスパのマッサージ&クリームバス
日本人観光客が多いスパなので、セラピストの女の子も基本的な日本語を話しました。それだけでなく、きめ細かい気遣いやおもてなしもばっちりで、終始気持ちの良いサービスを受けることができます。
私はオイルを使ったバリニーズマッサージ、母は温めた石を使用したホットストーンマッサージを受けました。
マッサージの良い悪いは個人差があるかと思いますが、私たちは大満足。寝落ちしてしまう気持ちよさでした。日本人オーナーのスパを選べば失敗は少ないかと思います。
「強く」とか「弱く」とか「寒い」など日本語で要望を伝えられますし、安心感もあります。
バリ島名物のスパメニュー「クリームバス」はバリ島の天然成分で作られたヘアトリートメントを使い、凝り固まった頭皮をじっくり丁寧にマッサージ。
髪の毛はさらさら、いい匂いがずーっと続き、顔のたるみにも効果があるというのだから、バリ島にいる間に何度も受けたいトリートメント。
街スパのクリームバスはドライはいいかげん、ブローもなし、といったところも多いので、クリームバスはオプショナルツアーで紹介しているスパで体験することをおすすめします。
バリ島のスパ名物・フラワーバス
極楽気分のマッサージのフィナーレは「フラワーバス」
スパによってフラワーバスの見た目は異なりますが、大半のスパはバラを使っているんじゃないでしょうか。
お花で「I ♡ Bali」と文字を作ってくれました~!これ、くずしちゃうのもったいないですね。
もちろん記念撮影。セラピストさんも快く写真撮影をお手伝いしてくれます。
お姫様気分をまったりと堪能できるフラワーバス。バリ島旅行の時は必ずフラワーバスのあるスパに行くんです。だって普段じゃなかなか大量のバラに体をうずめることできないですから。