PR

クアラルンプール・ペナン島のおすすめ屋台&食堂 現地で食べた絶品マレーシア料理

マレーシア
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

マレーシアは食べ物天国。

 

ホテル内の高級レストランから庶民的な屋台まで、各民族(マレー系、中華系、インド系)のお料理が楽しめるので、予算と好み、気分に合わせて「おいしいものが食べれる」という食べるのが好きな方には天国のような国です。

 

今回はクアラルンプール・ペナン島のB級グルメ攻略!ということで、旅行中に訪れたおすすめの「ローカル屋台」「ローカル食堂」を紹介します。

スポンサーリンク

マレーシアの高速道路のサービスエリアのフードコート

クアラルンプールからペナン島までは高速道路を車で飛ばして移動。高速道路のサービスエリアでお昼ご飯を食べました。観光客は見当たらず、まさに「どローカル」な雰囲気。

 

マレーシア料理の定番Chicken Rice(チキンライス)ほどよい弾力としつこくない味付け。さっぱりといただける一品。

 

ライスヌードルの上にシーフード、野菜、チキンのあんかけがかかっているボリューム満点のコンビネーションヌードル(Combination noodle ・広東語発音:Char Hor Fun)迷った時はこれを頼めば間違いないです。

 

平たいライスヌードルを甘辛いタレで味付けをしたChar kuey Teow(チャークイテウ)お米で作った麺なのですが、白米が欲しくなる味。

 

クアラルンプールからペナン島への行き方 車で高速道路とフェリーの長距離ドライブ
マレーシア旅行でのクアラルンプールからペナン島の行き方は飛行機、高速バス、マレー鉄道の3種類が一般的です。 しかし私たちは「クアラルンプールから高速道路を車をとばして、フェリーでペナン島に入る」という方法を選びました。 母と叔母とのマレーシ...
スポンサーリンク

100種類以上のマレーシア料理のおかずを選べるレストラン「134Mixed Rice」

ペナン島、イポー方面から移動し、クアラルンプールの街に入る手前にあるレストラン。ここも観光客らしき人はおらず、地元民がランチタイムに集まるお店です。

 

最初に白いご飯をお皿についでもらい、おびただしい数のマレーシア料理のおかずを選らんでいきます。種類が多すぎて迷いまくりました。カレーやお肉、魚料理、野菜、揚げ物、炒め物と何でもそろっています。

 

マレーシアってもやしがおいしいんですよ。アロー通りの屋台街で食べたもやしの炒め物も、ここのもやし料理も、シャキシャキとした歯ごたえがあります。店員さんが目分量でお料理の値段を決めて支払いとなります。4人でお腹いっぱいたべて一人300円くらい。安すぎです。

134 Mixed Rice 店舗詳細

住所 134, Jalan SS 24/13, Taman Megah, 47301 Petaling Jaya, Selangor
電話番号 +60 12-380 9898
営業時間 10:00~21:45
Web 134 Mixed Rice-Facebook Page

スポンサーリンク

クアラルンプールの朝ごはん屋台

泊まったホテル近くの朝ごはんの屋台。地元の人々があつまるところは絶対おいしいんですよね。おいしいご飯をおいしそうに食べている人がいっぱいいる場所は心からわくわくする。

 

朝ごはんにポークミンチ、卵入りのヌードルをいただきました。チキンの出汁がよくきいた温かいスープで1日のエネルギーチャージ。

 

屋台のコーヒー。日本でありえないくらいこぼれています(笑) 味は濃いめ。コンデンスミルク入りのベトナムコーヒー風。100円もしないコーヒーですが、地元民に囲まれて屋外で飲むコーヒーは本当においしい。

こちらは地元の人々が朝ごはんのために集まる名もなき屋台なので、正確な住所や営業時間がわからないんです。

 

場所は私たちが泊まったブキットビンタン地区のアルファジェネシスホテルを出て、左折し1分ほどのところ。ホテルにも追加料金で朝ごはんをつけることができますが、こちらの屋台もたくさんの朝ごはんメニューがあるのでおすすですよ。

 

アルファジェネシスホテルは「のんびりとホテルステイを楽しむ」というホテルではありません。

 

しかしブキットビンタン地区のどこにいくにもアクセスが良いホテルなので、「街歩き」「食べ歩き」がメインの方向け。お部屋も広く清潔感もあり、コスパも良いのでホテル選びに迷っている方はぜひ。

スポンサーリンク

マレーシアの伝統的スイーツ 行列ができるペナン島の人気チェンドル屋台

1936年創業のペナン島の人気屋台「Penang Road Famous Teochew Chendul」でマレーシアの伝統的スイーツ「チェンドル」をいただきました。

 

チェンドルは東南アジア発祥のデザート。緑豆とタピオカの緑色のゼリーにココナッツミルクや氷をいれて食べます。イメージとしては具だくさんかき氷とでもいいましょうか。

チェンドルを食べる母。暑い中、歩き周っていたので冷たいチェンドルで一休み。

チェンドルの中には氷、ココナッツミルク、何種類かの豆、とうもろこし等、様々な具が入っています。食べる前はどんな味なのかさっぱり予想ができない風貌ですが、食べ始めるとクセになるおいしさです。

写真後ろに写っているベテラン店員が光の速さでチェンドルを作ります。こぼれるのもおかまいなしの高速手さばきは見ていておもしろかった。

 

2018年現在、「Penang Road Famous Teochew Chendul」はマレーシア全土に20件以上のチェーン展開をしています。屋台であわただしく食べるのが苦手な方は、クイーンズベイモールやタイムズスクエアなどの大型ショッピングモールに入っているお店がいいかもしれません。

 

店舗一覧はこちら ⇒ ペナン島のチェンドル人気屋台・店舗一覧

 

Penang Road Famous Teochew Chendul店舗詳細

住所Jalan Penang, George Town, 10450 George Town, Pulau Pinang,
電話番号+60 4-262 6002
営業時間月~金 10:30~19:00
土日 10:00~19:00

スポンサーリンク

ペナン島 マレーシアのローカルフードが勢ぞろい! 観光の合間に利用したSinHup Aun Cafe

ペナン島の観光地・ビルマ寺院と寝釈迦仏寺院からほど近いSin Hup Aun Cafe。

【関連記事】ペナン島 寝釈迦仏寺院とビルマ寺院 異文化が交差するカオス感満載なエリア【マレーシア旅行記5】

 

お店の名前は「カフェ」となっていますが、実際はローカル食堂の中にいくつかの屋台が入っているフードコートのような雰囲気です。こちらもマレーシアの名物料理が気軽に食べれるので観光の合間に立ち寄っていただきたいお店です。

 

ワンタンヌードル(Wantan Mee) 見た目とはうらはらにさっぱりしています。辛いのがお好きな方は唐辛子をトッピングしてみてください。

 

マレーシアのお料理は辛いイメージがありますが、唐辛子や香辛料は別になっているので、誰でもおいしくいただけます。

 

ココナッツミルクたっぷりのカレースープがクセになるカレー麺(Curry Mee) その場で作ってくれるので店員さんに「辛さひかえめ」「ココナッツミルク多め」とリクエストもできますよ。

 

めん料理に埋もれてしまいがちなFried Rice(チャーハン)。日本人が好むさっぱり味、お米ぱらぱらの安心できる一品です。

 

Lor Mee (ローミー)見た目はくどそうですが、おしょうゆベースのさっぱり味。半熟玉子やおろしにんにくと合わせて食べます。八角がきいているので好き嫌いが別れる味かも。(私は好きです)

Sin Hup Aun Cafe 店舗詳細

住所17 Jalan PasarGeorge Town, Penang Island,
電話番号+60 17-552 2286
営業時間6:00~22:00
スポンサーリンク

ペナン島 クイーンズベイモール内 飲茶レストラン「Canton-i」

ペナン島にある巨大ショッピングモール「クイーンズベイモール」には小売店だけでなくたくさんのレストラン、カフェが入っています。

 

冷房の効いたところでゆっくりとご飯を食べたい時はここがいいんですね。大きなイオンも入っているので朝ごはんの買い物もここですませました。

 

飲茶が食べたかったので、Canton-iという香港レストランに入りました。本格的な飲茶がお手頃価格で食べることができます。メニューは写真付きなので注文も簡単でしたよ。

 

手前の福建チャーハン(チャーハンに具だくさんのあんかけがかかっている)すごくおいしかったです。なんだかんだとけっこな量を注文しすぎてしまいましたが、一人1000円以下でおさまりました。

 

Canton-i 店舗詳細

住所100, Persiaran Bayan Indah, Queens Bay, 14300 Bayan Lepas, Pulau Pinang,
電話番号 +60 4-645 6688
営業時間11:00~22:30