サヌール滞在中に何度かお世話になったワルン「Warung Beringin Panti’s」
観光客でも入りやすく、それでいて安くて美味しいという使い勝手のよい食堂です。
サヌールビーチに近いので現地の人だけでなく欧米の観光客の姿もよく見かけました。
フルーツジュースやナシゴレン・ミゴレンなどのローカルフードを気軽に食べれるのでバリ島初心者の方にもおすすめです。
ちなみにサヌールの有名ワルンといえば「ワルン・パラヒャンガン」ですが、宿泊していたホテル「セガラビレッジホテル」から少々距離があったので今回の旅行ではGrab Foodで利用しました。
サヌールのおすすめワルン「Warung Beringin Panti’s」
Warung Beringin Panti’sは「Danau Toba」(ダナウ・トバ)とビーチへと続くストリート「JL Panti」(ジャラン・パンタイ)の角に位置しているのですぐに見つけられると思います。
営業時間が16時から0時までなので注意してくださいね。
ワルンからサヌールビーチへ行く途中に同じ通り沿いにコーヒーが美味しいカフェもありますので食後にぜひ!
ナシゴレン、ミーゴレン、チャプチャイ、ビーフンなどメジャーなインドネシア料理を一通り提供しています。
サヌールのローカルワルンですが、観光地にあるので店員さんも外国人に慣れている様子でした。家族経営らしく愛想のいいご夫婦と娘さん、息子さんらしき人が働いています。
「Warung Beringin Panti’s」のメニュー、安い!美味しい!
メニューの価格帯は20K~30K(2万~3万ルピア 約156円~234円)が中心。カフェで飲むコーヒーと同じくらいでおいしいインドネシアがお腹いっぱい食べることができます。
お料理に入れる具はチキン、ポーク、エビから選べるので注文の時に指定してくださいね。
ジュースは150Kほど。
新鮮なフルーツジュースはインドネシア料理に欠かせません。
バリコピ(バリ風コーヒー)は街歩きの一休みにも利用させてもらいました。
いつもスイカジュースを飲むんだけど、この日はスイカが品切れ。店主らしき女性におすすめされた「ドラゴンフルーツジュース」を試してみました。
色は鮮やか過ぎて毒々しさを感じるけど、これ自然の色味なんです。ビタミン・ミネラルがたっぷりでたくさん汗をかいた日はドラゴンフルーツジュースがぴったりですよ。
この日、注文したのはチキン入りミーゴレン。観光客向けに辛さ控えめで作ってくれているのか、何も言わなくてもちょうどいい甘辛さ。クセになる美味しさです。
ちょっとしたレストランでお値段が張るインドネシア料理より、こじんまりとしたワルンの方がおいしい!と思います。(*´▽`*)
お店の前にはパンやお菓子、ジュースも売ってました。
お料理をお持ちかえりしたい時は「ブンクス」(bungkus)といえばテイクアウトの意味になります。
Warung Beringin Panti’s 店舗詳細
住所:Jl. Pantai Sindhu, Sanur
電話番号:+62 813-3802-2029
営業時間:16:00~0:00
定休日:ニュピ
WEB:Warung Beringin Panti’s Facebookページ