両親とのバリ島旅行の初日、サヌールのホテルにチェックインを済ませ、サヌールにきたら絶対にご飯を食べに行く「ワルン パラヒャンガン」へ。
ちなみに宿泊したホテルは「オアシスラグーンサヌール」詳細は以下の記事をご参照ください。
ワルンとは大衆食堂の意味です。ワルン パラヒャンガンは初バリでワルンを体験したことのない両親でも安心できる初心者向けの食堂です。
お店のスタッフも日本人観光客に慣れているので、「ワルンでご飯を食べたいけど、何か不安」という方にまず試していただきたいワルンです。
サヌールにきたらワルンパラヒャンガンでご飯が食べたい!
人気の定番お料理は写真付きメニューになっているので、英語でかかれたメニューを読むのが面倒な方でも大丈夫。我が家はすべてこの写真付きメニューから選びました。
お値段は20K~30Kのものが中心ですね。(K=1000、20K=20000ルピア)つまり150円~230円ほどで1人分のお料理が食べれるので、お財布を気にしないでがっつり食べちゃいましょう。
ワルンパラヒャンガンは日本人の在住者や観光客が多く訪れるワルンなので、お店のスタッフも簡単な日本語でコミュニケーションが取れます。明るく親切なスタッフたちなので、注文に迷ったら相談してみてくださいね。
ワルン パラヒャンガンの定番人気メニューを注文
まずは南国バリ島のおいしいフレッシュフルーツジュース。左からパイナップル、ミックス、スイカです。絞りたての新鮮なジュースが100円以下で飲めるなんて幸せ。
ワルン パラヒャンガンの名物・モチモチのミゴレン(インドネシア風焼きそば)味付けも日本人好みで、インドネシア料理初挑戦の両親も口に合ったようです。
インドネシア料理の代表・ナシゴレン(チャーハン)店員の男の子に「あまり辛くしないでね」と頼んでおいたら、さっぱり味のチャーハンがでてきました。これも美味しいんです!
フユンハイ(中華風オムレツ)これがチャーハンと合うんですよ。ふわふわのオムレツに酢豚に似たタレがかかっています。絶品なのでぜひぜひ注文に加えてください。
チャプチャイ(インドネシア風つゆだく野菜炒め)優しい味です。チキンベースの汁にからめて食べるとちょうどいいですね。旅行中は野菜不足になりがちなのでチャプチャイ頼んでおきましょう。
ワルン パラヒャンガン(Warung Parahyangan)店舗詳細と行き方
住所 | Jl. Sudamala No.55-57, 80032 Sanur |
電話番号 | 0361-270532 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | ニュピ(2019年は3月7日) |
行き方①タクシー
サヌールのメインストリート、南北にのびるダナウ・タンブリンガン通り(Jl Danau Tamblingan)を南に下った場所にあります。
私が宿泊したホテル「オアシスラグーン・サヌール」からタクシーで5分、徒歩だと20分ほどかかります。
私たちは行きも帰りもタクシーを利用しました。初乗りが7000ルピア(54円ほど 2018年11月の為替レート)なので、ワルン パラヒャンガンまでは200円もかからなかったと記憶しています。(しかも3人で)
行き方②カーチャーター
カーチャーターでは好きなところへ行けるので、日中ウブド方面への観光 → ディナーをサヌールのワルン パラヒャンガンで食べる → ホテルへ戻る、というスケジュールを立てる。
カーチャーターについてはこちらの記事をご参照ください。
行き方③徒歩
サヌール南部のホテルへ宿泊。徒歩でワルンパラヒャンガンへ。
サヌールの南側もビーチが近く、たくさんのカフェやレストラン、スパでほど良く賑やかなのでおすすめですよ。
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