海外の一人旅の食事、どうされていますか?中には「一人の食事が苦手」、だから旅先で食事のたびに悩んでしまう、、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は「一人ごはん」の寂しさや気恥しさよりも食い気や好奇心が勝ってしまうので、それほど一人旅での1人の食事は気になりません。
でも、やっぱりカップルだらけファミリーだらけのレストランはちょっと勇気が必要です。
海外一人旅での一人での食事でどんなところを選んだら楽しく心地よくご飯が食べれるか、私の経験からおすすめを紹介します。
女性の海外一人旅の食事①:朝食はホテルで済ませる
朝ごはん付きのホテルをおすすめします。
朝から「ごはんどうしよう?」とカフェや食堂を探したり、そのために身だしなみをととのえるのが面倒くさいんですよね。
東南アジアのこじんまりとしたホテルであれば一人で宿泊しているお客さんも多いですし、スタッフに現地のことをいろいろ教えてもらえる良い機会にもなります。
Airbnbでキッチン付きのアパートに宿泊した際は、前の日にスーパーマーケットで買い物をして簡単な朝ごはんを出かける前に食べました。一人でゆっくり朝ごはんを食べていると、まるで現地に暮らしているような感覚になります。
女性の海外一人旅の食事②ランチは地元のカフェやワルンで
ランチの時間は外に出ていることがほとんどなので、気になっていたカフェやワルン(インドネシアの食堂)に行くことが多いです。
お店がこじんまりとしてて、お客さんの数が少ないところが入りやすく、団体客はまず入ってこないな、ってお店を選べば一人でも浮きません。
滞在が長くなってくると恋しくなるマクドナルドやスターバックス、丸亀製麺も一人旅のランチの定番です。
女性の海外一人旅の食事③:夕食は屋台、テイクアウト、ルームサービスなどを利用
日中、あっちこっち観光して疲れてしまった時は、ごはんをテイクアウトするか、ホテルのルームサービスでお部屋でだらだらテレビを見ながらのディナーです。
外で食べる時はナイトマーケットの屋台で食べたいものをちょこちょこつまんでいたらいつのまにかお腹いっぱいになっていた、というパターンが多いですね。
マレーシア、バリ島、カンボジアの夜は屋台のごはんが本当においしいんですよ。「ここじゃなきゃ食べれないもの」の屋台がずらーっと並んでいるナイトマーケットは血が騒ぎます。
屋台の食事は一人だろうと連れがいようとあまり関係なく、みんな道端に備えられたプラスチックの椅子に座って「純粋に食べ物と向き合う場所」
だからでしょうか、屋台では1人なのに不思議な連帯感すら覚える一人旅ならではの感覚があります。
まとめ
私にとって旅先での食事はいつまでも記憶に残る旅の思い出となります。
一人でご飯を食べるのが苦手な女性でも、1回1回のごはんの時間は大切にしてほしいな、と思います。
旅行サイトやガイドブックなどで事前に行きたいカフェやレストランのめぼしを付けておくと現地到着後の食事が楽しみになりますので情報収集はお忘れなく!
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