バリ島の帰国便、ジャカルタから羽田空港までのガルーダインドネシア航空の搭乗記を紹介します。
バリ島デンパサール空港からジャカルタ経由で羽田空港へのフライトの関連記事も合わせてご参照ください。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3の搭乗口から飛行機に乗り込むところからスタートです。
空港がだだっぴろいので、飛行機までたどり着くまでもすいぶん歩きました。
ガルーダインドネシア航空 エコノミー席はこんな感じ
落ち着いた茶色のシートにエメラルドグリーンの枕やヘッドシートがアクセントになっています。この色の組み合わせ個人的にはすごく好き。
バリ島への行きのフライトがエアアジアだったので、エコノミークラスでも豪華さを感じてしまいました。ガルーダインドネシア航空は預け入れ荷物が46キロまでOKってところが太っ腹ですね。
座席前方のテレビはけっこう大きいです。日本語のプログラムもありましたが、深夜便だったので寝てしまいあまり利用しませんでした。
うとうと眠っていて、目が覚めると飛行機がどこを飛んでいるかわかる画面をチェックします。自分たちが空の上を移動しているんだ、と思うとワクワクしません?
ガルーダインドネシア航空 深夜便の機内食
1回目の機内食
私たちが乗ったジャカルタ発羽田便は夜23:50発、一回目の機内食のサービスは深夜1時をまわったころでした。
軽食(パイみたいな食べ物)と飲み物をいただきました。
2回目の機内食
2回目の機内食は朝ごはんと飲み物のサービスです。機内食はおかゆかオムレツから選べました。上の写真はおかゆです。ちょこっとお蕎麦がついているのがいいですよね~。
あと、ひっさしぶりに飲んだヤクルトが思いのほかおいしかった。日本着いたらスーパーで買おう!と思いました。
こちらはオムレツの機内食。ぱっと見も味も可もなく不可もなくなんですけど、上空で食べるごはんは特別な感じがします。
ジャカルタから羽田空港へ到着
スケジュール通りに羽田到着。
両親を連れてのバリ島が無事終了し、ほっと肩の荷がおりた気分でした。1週間にも満たない短い旅行でしたが、「日本に帰ってきたー!」と感慨深いものがあります。
今回の旅は行きはエアアジア、帰りはガルーダインドネシア航空を利用しました。両親にとっては初のバリ島、初エアアジア、初ガルーダインドネシア航空、と初めてずくしの旅で刺激になったんじゃないでしょうか。
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